株式会社阪急阪神ホテルズでは、宿泊主体型ホテル「レム」の新ブランドとなる「レムプラス」を銀座に出店することが決まりましたのでお知らせします。
ホテル計画地は、日本屈指の商業・文化の発信地である銀座のメイン通りから至近の場所です。各線の駅から徒歩圏内で、ビジネスと観光、両方の需要が見込まれるこの立地に、阪急阪神第一ホテルグループの宿泊主体型ブランドである“眠りをデザインする”ホテル「レム」がグレードアップして登場します。
首都圏における「レム」ブランドは、2007年に日比谷で1号店を立ち上げて以来、2008年に秋葉原、2017年3月には海外でも知名度の高い六本木に開業しました。2019年春に控える京橋での開業に続き、今回の出店で首都圏では計5店舗となります。
阪急阪神ホールディングスグループは、「長期ビジョン2025」における戦略の1つとして「首都圏・海外での安定的な収益基盤の構築」を掲げており、当社も引き続き首都圏を中心に、「レム」ブランドの展開と更なる認知度向上を目指します。
【 計画概要 】
名 称 | 「レムプラス銀座」(仮称) |
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所 在 地 | 東京都中央区銀座8丁目 |
アクセス | JR・地下鉄「新橋駅」 徒歩約4分、地下鉄「銀座駅」 徒歩約7分 |
建物概要 | 地上16階、地下1階 |
客 室 数 | 238室(ダブル154室 ツイン84室) |
開 業 | 2019年 冬(予定) |
【 レムプラスの特徴 】
「レム」のコンセプトを継承しつつ、快適性を向上させたワンランク上のブランドです。
■より広いお部屋で、お客様にゆったりとした快適な空間を提供します。
既存「レム」の主な部屋タイプは15平方メートルのシングルルームですが、「レムプラス」では18平方メートルのダブルルームとなります。また、これに伴いベッドサイズも140cm幅から160cm幅にサイズアップします。
■上質感溢れる客室の内装とするほか、一部客室へはソファを設置します。
【眠りをデザインするホテル「レム」とは】
阪急阪神ホテルズが展開する宿泊主体型ホテルブランド。お客様に五感を通じて「よい眠り」を実感していただけるよう、ホテルエントリーからチェックアウトまで、すべてが眠りのためにデザインされています。全室にマッサージチェアやレインシャワーを設置しているほか、眠りの主役であるベッドは日本ベッド製造株式会社と共同開発したオリジナルベッドを採用。
(詳しくは「レム」オフィシャルサイトへ https://www.hankyu-hotel.com/hotel/remm/)