4/19 人気アニメとのコラボが続々決定! 「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」シンポジウムを開催

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第3期ABPF会場内風景

~知っておきたいアニメ活用と展開の最前線~

一般社団法人日本動画協会(東京都千代田区)は、アニメ企業と自治体、異業種企業などのビジネスマッチングを目指す「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」のシンポジウムを4月19日(火)に秋葉原UDX ギャラリーネクストにて開催いたします。
第6期ABPFのプレ開催にあたる今回のシンポジウムでは、日本動画協会が提案する「日本のアニメ100周年プロジェクト始動宣言。」と、インバウンドに向けた「アニメから始めるクールジャパン戦略」の二つのテーマによる講演が行われます。また、5月から始まるセミナーのコンテンツやスケジュールを発表いたします。

第6期「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」
http://abpf.jp/index.html

【開催概要】
開催日時: 2016年4月19日(火) 16:00~18:00
開催場所: 秋葉原UDX ギャラリーネクスト Next-1
(東京都千代田区 外神田4-14-1 秋葉原UDX 4F)
参加費 : 無料
主催  : 一般社団法人日本動画協会
後援  : 内閣府 知的財産戦略推進事務局、経済産業省
協力  : クールジャパン官民連携プラットフォーム
定員  : 180名(定員になり次第、受付終了)
お申込 : http://abpf.jp/index.html

【アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)とは?】
アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)は、日本動画協会会員社のアニメ企業と一般参加のABPF会員の間でのビジネスマッチングを目指すフォーラムです。第6期ABPFでは、2016年5月~8月での全15回のシリーズ(予定)にてセミナー・プレゼンを実施すると共に、一般社団法人日本動画協会ならびにABPF事務局がアニメ×異業種・新ビジネスのマッチングをサポートいたします。
ABPFは2013年度から、これまでに1期~5期の展開を続けてきたなかで様々なマッチングを実現してきましたが、特に、このたびの第6期ABPFでは、インバウンド効果に向けた「新ビジネス」・「海外展開」・「地方創生」の大きな潮流の創造を目指して活動をいたします。

■プログラム1 日本動画協会「日本のアニメ100周年プロジェクト始動宣言。」
2017年に訪れる日本のアニメ100周年を記念して日本動画協会が提案する「日本のアニメ100周年プロジェクト」の詳細を同プロジェクト推進会議メンバーが発表します。

<登壇者>
植田 益朗氏(推進会議座長 / 株式会社アニプレックス 取締役会長)
宮河 恭夫氏(同 副座長 / 株式会社サンライズ 代表取締役社長)
石川 和子氏(同 副座長 / 日本アニメーション株式会社 代表取締役社長)
吉田 力雄氏(同 委員 / 株式会社トムス・エンタテインメント 特別顧問)

■プログラム2 アニメから始めるクールジャパン戦略
~官民・異業種連携によるクールジャパン戦略が目指すものとは?~
2015年12月に設立されたクールジャパン官民連携プラットフォームを母体として、官民・異業種連携でのクールジャパン戦略が推進されるなかで、アニメ産業が果たす可能性を提案します。

<登壇者>
宮河 恭夫氏(株式会社サンライズ 代表取締役社長)
中村 伊知哉氏(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授)
浜野 京氏(内閣府 知的財産戦略推進事務局 政策参与)

※終了後、18:30~20:30に懇親会を実施します。

【参考資料】
第6期「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」
http://abpf.jp/index.html
第5期「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」報告
http://abpf.jp/record05.html

■一般社団法人日本動画協会について
『一般社団法人日本動画協会(The Association of Japanese Animations、略称:AJA)』は、我が国のアニメーション製作業界の意志を統合し、関連する諸企業・団体との連携を保ち、アニメーション産業全体の持続的発展を目指している団体です。
当協会は、アニメーション製作の新技術の開発、マーケット情報の収集と発信、各種付加価値の創造、著作権保護の研究と実践、人材の育成、さらに諸団体との協力・調整やアニメに係わる様々な協同研究などに取組んでいます。また、我が国のアニメーション文化を海外に紹介すると共に技術協力を推進するなど、国際交流の実績も重ねております。
今、アニメーション産業を取巻く環境は目まぐるしく変化しております。マーケットの多様化、ブロードバンドを始めとするデジタルメディアの急速な進展、グローバル化などです。このように激変する時代に対応するため、協会の活動の重要性は増すばかりです。協会に加盟しております各社は力を合わせて、この目まぐるしく変化する環境をプラスに転じ、我が国が誇るアニメーション産業と文化の振興・発展に一層寄与したいと考えております。