~1000名以上が参加!本田圭佑氏に聞いた、英語を学び続ける理由とは?~
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリットは、2020年5月15日(金)に、プログリット公式アンバサダーを務める本田圭佑氏との特別対談イベントをオンラインにて開催したことをお知らせいたします。イベント内では、本田圭佑氏が英語学習を続ける目的だけではなく、637日間英語学習を継続している秘訣やモチベーションについても伺いました。
開催日:2020年5月15日(金)21時~22時
開催場所:オンラインにて開催
アーカイブの閲覧:以下URLよりお申込いただくことで、アーカイブを視聴頂けるURLをメールにてお送りいたします。
アーカイブ視聴申込URL:https://webinar.nowdo.net/a9hxhi1p
アーカイブ視聴料金:1100円(税込)
特別対談イベントの第1弾となる今回は、本田圭佑氏を招待。1000名を超える方々から申し込みがありました。2018年よりプログリットの公式アンバサダーを務める本田圭佑氏は、637日間(イベント実施時)プログリットで英語学習を継続しており、現在も毎朝2時間半、学習をしています。
本イベントでは申込時に参加者からの質問を募っており、その中でも最も多かった「モチベーション維持」についてイベント冒頭で伺いました。元々、オーストラリアのチームに移籍する際に英語学習を一から始めようと決めた本田圭佑氏。ノンネイティブ間でのやり取りは困っていなかった一方で、ビジネスで渡米した際にネイティブとのやり取りで不安を感じ、プログリットに決めたとのことです。モチベーション維持について本田圭佑氏が語ったのが、「グローバルを意識してもっと自分が成長して、成功したい。英語が目的ではなくて、自分の未来の実現には英語というスキルが必要不可欠というのがモチベーションの源泉。」と英語を学ぶ目的を明らかにした上で、「コーチング」による指摘の存在がモチベーションの維持には必要であることを明かしました。英語学習を継続するためにやっている秘訣について伺うと、「定期的に自分の英語力を意図的にパブリックに晒すこと。Twitterなどを活用して、自分の成果が出せているかの小テストを行っている。英語を学んだ先のゴールを想定した、各個人にとってのパブリックなテストをやることで、英語学習は継続できる。」とお答えいただきました。
また、「AIが発達している中、自分で英語を聞いて話すということにこだわる理由は?」という問いについては、「自動翻訳は確かに便利。しかし、マネジメントなどの属人的な仕事についてはAIが取って換えるほど技術が進んでいない。人の顔色を見て想いを伝えることについては直接のコミュニケーションが必要。また、英語はやればやるほど上達する。だから、英語を自分で話さずにAIに任せる人は自らを追い込めない人だと僕は感じてしまう。まさに自分の努力の証明ですね。」と答えました。
イベントに参加した方々からも、「英語はゴールではなく自分の大切な夢を叶える手段、という考え方に共感!」「失敗を恐れずチャレンジ。そこには常に進化し続けたい格好よくいたいという想いの強さが大切ですね。」といった声が寄せられ、多くの方からモチベーションが上がりました!という意見をいただくことができました。
直接的なコミュニケーションによるマネジメントのツールとして、英語を存分に活用して監督業、投資業、会社経営を行うことが目標だとイベントの最後に語った本田圭佑氏。英語学習に興味ある視聴者に対して、「日本人でグローバルを意識して英語を学んでいる人は仲間です。将来何かでご一緒する機会があるかもしれません。それまで自分を高め合って、どこかでクロスオーバーできることを楽しみにしています。」とメッセージを送り、1時間のオンラインイベントは幕を閉じました。
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」は、2016年9月よりスタートした、短期間で圧倒的に英語力を伸ばす英語コーチングプログラムです。今まで7,000名を超える方々にご利用いただき、2020年5月現在、有楽町、新橋、新宿、渋谷、赤坂見附、神田秋葉原、六本木、池袋、横浜、名古屋、西梅田、阪急梅田の12校舎を展開している他、校舎の無い地域や海外からの受講にも対応するためにオンラインコースを開講しています。
プログリットは生徒様一人一人を専任のコンサルタントが担当し、チャットアプリを活用した徹底的なスケジュール管理やチャットによる学習フォローを実施。従来の英語教室のように「英語を教える」のではなく、英語を学ぶための効率的な学習法を提案すると同時に、そのために必要な時間を作り出すためのコーチングを行います。毎日のやりとりや週に1回の振り返りの面談を通して、英語学習を途中で投げ出さず、最後までやり遂げられるように様々な角度から生徒様を徹底サポートしています。英語力だけではなく、最後まで「やり抜く力」を身に付けることもできる。これが英語コーチングであるプログリットの強みです。
≪株式会社プログリット≫
元マッキンゼーの岡田(代表取締役社長)と元リクルートの山碕(取締役副社長)が創業し、短期間で実践的なビジネス英語を習得する英語コーチング「プログリット」を提供。前職で、英語力がネックとなりスピード感を持ったビジネスができていない企業やグローバルで活躍するチャンスを逃しているビジネスパーソンを目の当たりにし、現在の日本の英語教育サービスではこの状況を改善することはできないと考えたことから本サービスを企画・提供。「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いを込めています。また、ミッションを実現するために5つの大事にすべき価値観である「FIVE GRIT」を決め、社員全員がそれら5つの価値観を大事にしながら毎日成長しています。
・会社名 株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)
・代表者 代表取締役社長 岡田祥吾
・設立 2016年9月6日
・社員数 160名(2020年5月現在)
・所在地 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5階
・URL https://www.progrit.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/PROGRIT.JP/
Twitter: https://twitter.com/PROGRIT
・事業内容 英語コーチングサービスの開発・運営
英語学習に関するメディアの企画・運営(https://progrit-media.jp/)