AKIHABARAまち未来PROJECT第3弾　STEAM教育がテーマの「AKIBAまなびフェスタ」10月1日（日）に開催

NTT都市開発株式会社が運営する秋葉原UDXは、秋葉原駅周辺地域を対象としたエリアマネジメント活動「AKIHABARAまち未来PROJECT」に取り組んでいます。このたび、2023年10月1日（日）に、その第3弾としてSTEAM教育をテーマに「AKIBAまなびフェスタ」を秋葉原UDXにて開催いたします。

 

 

「AKIBAまなびフェスタ」開催概要

（⽇時）2023年10⽉1⽇（日）10:00〜18:00

（場所）秋葉原UDX （東京都千代⽥区外神⽥4-14-1）

　　　JR「秋葉原駅」、東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩3分

（参加方法）SPECIAL WORKSHOPへの参加は事前予約制。

　　　　　　予約状況に応じて当日参加も可能ですので、2F受付カウンターにて

　　　　　　お問合せください。STAGE＆工作コーナーは、当日参加受付となります。

（参加費用）入場無料。一部コンテンツは有料となります。

（予約方法）https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0253xk32b4931.html

（WEB）https://udx.jp/manabifes/

　※SPECIAL WORKSHOPの推奨年齢は小学生以上です。

　※都合によりワークショップおよびステージ内容・時間など変更および中止になる場合がございます。

　　ご了承ください。

 

「AKIBAまなびフェスタ」コンテンツ

◆SPECIAL WORKSHOP

・NTTドリームキッズ　プログラミング教室（協力：NTTドリームキッズ）

　誰でも簡単にプログラミングを楽しめるビスケットを体験してみよう　

・comotto＆野村 お金の授業（協力：野村證券、NTTドコモ）

　サイコロゲームで円高・円安を学ぶ　購入体験をしよう　

・embotでボール飛ばしマシーンをつくろう！（協力：e-Craft）

　「embot(エムボット)」でボールを遠くまで飛ばすマシーンを開発しよう

・ユーグレナ理科実験教室　supported by comotto（協力：ユーグレナ、NTTドコモ）　　

　体験型理科実験教室。ユーグレナについて基本知識を学び、ユーグレナボールを作成しよう

・グライダー制作教室　飛行の原理を学ぼう！（協力：専修）

　鳥や飛行機のような翼で発生する“揚力”ってどんな力なの？実験を通して確かめよう

・MakeCode for Minecraftを遊ぼう！（協力：NTT e-Sports）　

　Minecraftを遊びながらプログラミング体験をしよう　

・STEM QUESTスタジアム（協力：おもちゃ王国、東京学芸大こども未来研究所）

　惑星「フラウボロ」の有人開発に挑戦。隊員として自分でパーツを選び組み立て、さまざまなミッションクリアをめざそう

　　

◆STAGE＆工作コーナー

・万博を知ろう！ in AKIBA（協力：NTT、NTTドコモ、NTT東日本、NTT西日本、NTTデータ、NTTアーバンソリューションズ）

　NTTの大阪・関西万博に関する展示コーナー、ミャクミャクのフォトスポットなど

・AKIBAキッズダンスステージ（協力：AKIBAカルチャーズ劇場）

　おにいさん・おねえさんと一緒に踊ろう、キッズダンス教室

・大学生サイエンスショー（協力：日本大学理工学部駿河台理科教育サークル）

　実験をして、空気の力を体験してみよう

・ザッキーのわくわくサイエンスショー（協力：レインボースター）

　科学の不思議に身近な道具でお答えするサイエンスショー

・工作コーナー

　ソーラーミニカー、風力発電工作キット、はこらじ（ラジオ）を作ろう！　

【主催】

秋葉原UDX

【協力】（順不同）

NTTグループ、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTT東日本、NTT西日本、NTTデータ、NTTアーバンソリューションズ、NTT e-Sports、野村證券、ユーグレナ、e-Craft、東京学芸大こども未来研究所、おもちゃ王国、レインボースター、日本大学理工学部駿河台理科教育サークル、AKIBAカルチャーズ劇場、専修、キッズラボ

【AKIHABARAまち未来PROJECT】

街の潜在資産である「個性豊かな多様性」をいかし、街の未来を担う次世代育成をテーマとしたエリアマネジメント活動を通じて、地域の価値向上と継続的な発展に寄与する取り組み。

第1弾　「DRAW MY AKIBA」（2020年～2021年）

第2弾　「MIRAI ACTION AKIBA」（2022年）

【STEAM教育】

科学（Science）、技術（Technology）、工学（Engineering）、 芸術・リベラルアーツ（Arts）、数学（Mathematics）の5つの領域の英単語の頭文字を組み合わせた造語。

AIやIoTなどの急速な技術の進展により社会が激しく変化し、多様な課題が生じている今日において、これまでの文系・理系といった枠にとらわれず、さまざまな情報を活用しながらそれを統合し、課題の発見・解決や社会的な価値の創造に結びつけていく資質・能力の育成が求められる。STEAMの各分野が複雑に関係する現代社会および未来において必要となる資質・能力の育成を志向する教育。