秋葉原の顔・ミツバビジョンと応援広告のオシタイが初コラボ!秋葉原での応援広告普及プロジェクト開始!

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~秋葉原の大型屋外ビジョンから“応援広告文化”を発信~

 

合同会社AKIBA観光協議会と株式会社Y’sは、AKIBA観光協議会が保有する大型屋外広告ビジョンと、Y’sの運営する応援広告支援サービス「オシタイ」を組合せ、秋葉原から応援広告活動の普及を目指すプロジェクトを2021年7月より開始いたします。

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今回のコラボ企画について
AKIBA観光協議会は、東京・秋葉原地域の発展と魅力的な街づくりを目指し、地域の事業者や行政と連携した様々な活動を推進する団体です。その活動の一環として、秋葉原駅前ビルchomp chomp AKIHABARAの1階に、秋葉原おもてなしキャラクター「秋津ミツバ」をモチーフとした大型ビジョンを設置し、秋葉原らしいアニメ系コンテンツや企業CM等を放映しています。
Y’sはアニメや漫画などのエンタメ領域のグラフィックデザインに強みを持つデザイン会社で、2020年8月より「オシタイ」という応援広告支援サービスを展開しています。「オシタイ」は、アイドル、キャラクター、アニメ作品、俳優等に対する、一般のユーザーによる応援広告活動を支援するサービスで、広告の企画立案からクラウドファンディングでの資金調達、大型屋外広告ビジョン等での実際の広告掲載まで、ファンによる一連の応援広告活動をサポートします。

AKIBA観光協議会とY’sは今回のプロジェクトを通じて、日本が世界に誇るアニメや漫画等のポップカルチャーやアイドルの聖地である秋葉原において、個人の応援したい気持ちを支援すべく、ミツバビジョンアキハバラから”秋葉原における応援広告活動”を普及させたいと考えています。

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ミツバビジョンアキハバラ

本プロジェクトの目的について
日本ではまだまだ知名度が低い「応援広告」ですが、その理由には広告主側の課題と広告媒体側の課題の2つがあります。
広告主側の主な課題は、「個人では広告掲載できない媒体が多い」「個人では版権交渉が難しい」「入稿に関するデザインの審査ややり取りが煩雑」など、個人が広告を出稿する際のハードルの高さの問題です。
一方で、広告媒体側の課題としては「個人広告主の身元や信用情報をどう確認するか」「広告に慣れていない個人といかに円滑に広告掲載までのやり取りを進めるか」といったことが挙げられ、個人の取組みを積極的に受け入れることが容易でない状況にあります。
AKIBA観光協議会とY’sは共同してこれらの課題を解決し、個人でも気軽に応援広告が出せる国内環境の実現を目指しております。

■AKIBA観光協議会について
秋葉原の街と文化を共に活性化することを目指し、「地域が稼ぐ力」を醸成、秋葉原でしかなしえない新たなビジネスを創造する組織です。秋葉原内での各種イベント企画・開催、観光案内所及び観光情報サイトの運営、広告事業等を展開しております。

<会社概要>
代表者:代表社員 泉登美雄
所在地:東京都千代田区神田佐久間町1-10 トライテラスビル4F
設立:2018年7月
URL:https://organization.akihabara-japan.com/ja/

■Y’sについて
Y’sは、「デザインの力でビジネスを加速させる」というミッションのもと、マーケティングやweb、動画制作などに制作の領域を広げ、エンタメだけではなく、中小企業のデザインブランディングや大手企業へのクリエイターのアウトソーシングへとジャンルを拡大してきたデザイン会社です。

<会社概要>
代表者:代表取締役 米田 龍平
本社:東京都新宿区新宿2丁目1番地2 白鳥ビル7F
設立:2011年4月
URL:https://ysinc.co.jp/
応援広告Oshitai-オシタイ公式サイト:https://lp.oshitai.jp/
Oshitai-オシタイ現在実施中の企画:https://www.oshitai.jp/
Oshitai-オシタイ公式Twitter:https://twitter.com/oshitai3
Oshitai-オシタイ公式Instagram:https://www.instagram.com/oshi_tai