12/7(水)に出版される
マザーハウス代表兼デザイナー・山口絵理子の新著「裸でも生きる3」。
その出版を記念して、トークイベントを開催します。
「途上国」という、日本とは全く異なる環境の中で、たくさんの困難に直面し、時に涙しながらも乗り越えてきた山口。
「裸でも生きる3」で綴られるのは、山口がインドネシア・スリランカで、ゼロからジュエリーを立ち上げる挑戦の物語です。
昨年は約1,000名にご参加いただいたこのイベント。
今年は「裸でも生きる3」で綴られているリアルな物語を、本では語られない“裏話”も満載にお話ししたいと思います。
はじめての方も、ぜひご参加ください。
イベント概要
<東京>
日時 2016年12月11日(日) 13:00~15:00 開場:12:30
場所 秋葉原コンベンションホール2F
<大阪>
日時 2016年12月18日(日) ① 13:00-15:00 ② 15:00-17:00
場所 ルクアイーレ 9F 梅田蔦屋書店ラウンジ
参加費 先行申込み 1,500円(11月27日まで) 一般 2,000円
主催 マザーハウス、クーリエ・ジャポン、講談社
お申し込みはこちら
http://www.mother-house.jp/event-campaign/lecture/
「裸でも生きる」とは
山口絵理子による著書。マザーハウスを起業するまで、そして起業後に様々な壁を乗り越えながら成長していく物語が綴られた本です。
これまでバングラデシュ編の「1」 ネパール編の「2」に加え、このたび「3」が出版されることになりました。
マザーハウスとは
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、2006年に設立されたブランド。
現在、バングラデシュ、ネパール、インドネシアでバッグやストール、ジュエリーを生産。
国内19店舗、台湾6店舗、香港で1店舗を展開している。
山口絵理子プロフィール
1981年埼玉県生まれ。慶応大学総合政策学部卒業。
ワシントン国際機関でのインターンを経て、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程入学。
2006年3月、株式会社マザーハウスを設立。
「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト」最優秀賞。
「Young Global Leaders 2008」選出。
「Social Entrepreneur of the Year in Japan 2011」など。