VR(バーチャルリアリティ)で “手しごと”を体感できるファブリック専門店『マザーハウス はなれ』、9/14(木)オープン ~ 9/9(土)にはお店づくりワークショップを開催 ~

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「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、2017年9月14日、「マザーハウス 本店」(東京・秋葉原)に隣接して、ストールを中心としたファブリック専門店『マザーハウス はなれ』をオープンいたします。

 

ストールがすべて揃う、マザーハウス初のファブリック専門店
紡ぐ、織る、編む、染めるといった手しごとの積み重ねによって、ストールが完成するまでの裏側。手しごとだからこそ生まれる、個性豊かなファブリック(生地)。
モノづくりを通して見える生産地の魅力や、ファブリックのぬくもりを最大限に届けたい、という思いから、『マザーハウス はなれ』は誕生します。プロダクトのカテゴリーを絞って世界観を表現する取り組みとしては、インドネシアとスリランカのジュエリーを取り扱う専門店「ジュエリーマザーハウス」(秋葉原、横浜元町)に続くチャレンジとなります。

 

VRをはじめとする生産地の映像と音で “ストールづくりの向こう側”を知ることのできる空間
『マザーハウス はなれ』では、すべてのストールが揃うだけでなく、モノづくりの向こう側を感じることのできる企画を行います。ネパールの山奥の村で行われている養蚕など、現地でのストールづくりを体感できる「VR(バーチャルリアリティ)体験」をはじめ、ネパールで使用している昔ながらの木製糸車で糸をつくる「手つむぎ体験(※)」など、店舗に並ぶファブリックの生まれた軌跡をたどることのできる仕組みです。2009年のネパール事業開始以来、大きな震災も体験したネパールですが、一歩一歩の歩みを体感いただけるお店となります。
※「手つむぎ体験」は10月以降の実施を予定しております。
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お店づくりワークショップ開催のお知らせ
商品だけでなく、お店も自分たちで手づくりをしているマザーハウス。『マザーハウス はなれ』のオープンを記念して、お店づくりの楽しさをお客さまにも実際に体を動かして感じていただこうと「お店づくりワークショップ」を開催します。

 

【イベント概要】
日 時:① 9/9(土)10:00-12:00(開場 9:45)、② 9/9(土)14:00-16:00(開場 13:45)
定 員:各回15名
参加費:¥1,000(税込) ※事前申し込み制
概 要:一般の参加者とスタッフが、『マザーハウス はなれ』のお店づくりを一緒に行います。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.mother-house.jp/magazine/news/3321

 

【店舗情報】
店  舗  名: マザーハウス はなれ
営業時間: 12:00 – 20:00
定  休  日: 不定休
住  所: 東京都台東区台東1-10-6 サワビル1F 101号 ※ 本店となり
坪  数: 30坪
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【マザーハウスとは】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』。
「途上国」の可能性を「ものづくり」を通じて世界中のお客様にお届けする、それがマザーハウスが行いたいことです。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカの計4か国で、それぞれの素材や文化を活かしたものづくりを続けています。
2017年9月現在、国内23店舗(『マザーハウス はなれ』は23店舗目)、台湾6店舗、香港1店舗の計30店舗を展開しています。

 

【会社概要】
会社名  株式会社マザーハウス
所在地  東京都台東区台東2-7-1 安藤ビル3F
設立   2006年3月9日
資本金  27,950,000
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表   山口絵理子
公式ウェブサイト http://www.mother-house.jp/