いまや外国人旅行者で賑わう有数の人気スポット秋葉原。そんな秋葉原駅前の高架下で、「日本が誇るおいしいものと日本の食文化を世界へ発信」をコンセプトに、出店テーマが毎月変わる″進化形横丁″として登場したのが、「TOKYO UMAI YOKOCHO(東京うまい横丁)」! 8月1日(火)~30日(水)のテーマは「肉料理」と「肉屋が作る本気のカレー」ということで、その本気の品々を取材しました。
高架下には可愛らしいキッチンカーが並んでいます。
【門崎熟成肉 塊焼き】
シンプルながらも存在感を放つ「肉屋 格之進F」の『門崎熟成肉 塊焼き』。熟成により肉本来の旨みが引き出され、それを塊焼きにすることでジューシーさが倍増しています。
【自家製黒肉カレー】
まっ黒なカレーが目を引く「銀座WORLD DINER」の『自家製黒肉カレー』。この黒さは熱した小麦粉や竹炭によるもの。やわらかい牛肉をくずしながら食べるスパイシーなカレーは絶品です。
【近江牛×黒豚のミンチカツ】
「近江牛キッチンKURO」は贅沢な『近江牛×黒豚のミンチカツ』を出品。サクサクの衣。そして何と言っても近江牛を贅沢に使っていますので、口の中で脂がとろけるまろやかさと、甘みをお楽しみいただけます。
【金メダルハンバーグカレー】
自慢のハンバーグを大胆にカレーにのせた「肉工房千里屋」の『金メダルハンバーグカレー』。ふわっとしたハンバーグはカレーと共に食べやすく、味も食感もすばらしくマッチしています。
【京九条ネギ塩牛タン】
高級京九条ネギをふんだんに使った「京都きむら&じゃじゃ牛」の『京九条ネギ塩牛タン』。塩味とネギの辛味、そして牛タンの歯ごたえとネギのシャキシャキ感で、自然と箸が進みます。
ちなみに、会場ではお酒もいただけます。「ハッピーアワー(全日 12:00~18:00)」はビール等が半額。90分2,000円の「飲み放題プラン(全日 18:00以降)」もあります。
「毎日行けるフードフェスを開きたかった」と話していたのは、本イベントを主催するAATJ株式会社でマーケティング本部のマネージャーを務める福澤様。実は女性の来客が多いとのこと。ブランド牛や、敷居の高いお店の料理が手軽に食べられることが、その理由のようです。
がっつり食べて夏のスタミナをつけたい男性も、なかなか食べられない一品に舌鼓を打ちたい女性も、是非、東京うまい横丁へ足を運んでみてください!